品質管理システム

総合的品質経営(TQM)を追求する

ISO9001をクリアする独自の品質管理マニュアルを実践

空調機器の配管には高い内圧がかかるため、特に高度な品質が求められます。扶桑工業は品質管理にも定評があり、CAD/CAMの導入によって、特定の検査段階を設けずに、生産工程の中で品質管理を行う独自のマニュアルを実践しています。また、受注から納品まで全段階に渡り、生産部門だけでなくあらゆる部門が一体となって品質管理を実践する総合的品質経営(TQM)を目指しています。

それにより、大量・多品種少量の配管を短納期で繰り返し生産しながらも、精度の高い品質管理が可能になり、平成7年にはISO9001の認証を取得しました。近年、空調ニーズの高度化、多様化にともない、強度、軽量性、浄化機能、除湿機能など様々な点で、より高品質な配管が求められています。顧客の要求に応えるため、今後もさらに厳重な品質管理を追及します。

国内 ISO

対象工場:神南辺工場(本社工場)/石津工場
対象工場:神南辺工場(本社工場)/石津工場

海外 ISO